こんばんは。
ついに梅雨到来です。
じめじめします。
でも、負けじとがんばる私は衣川です。
今日は僕の知り合いの話をします。
僕の知り合いに トップセールス のタクシードライバーがいます。
何社かタクシー会社を渡り歩いていますが、行く先々でトップを取っています。
その人は他の人より多くの時間働いているわけではありません。
特にイケメンでもありません。僕らのお父さん世代の中年男性です。
何か特別な営業テクニックを使っているわけでもありません。
ただ あることに気を遣っているそうです。
その人が気を遣っていること。
それはお客様を「よく見る」ということです。
タクシードライバーという職業上、ルームミラー越しにお客様を見るのは
日常茶飯事とのこと。
しかし、そのドライバーさんはまず、乗ってきたお客様に対して挨拶します。
お客様の方を向いて。
そんなドライバーさんの ある日の話です。
セレブのような品のある女性がお客様として車に乗りました。
少し大きな荷物を持っていたので、トランクに積み込みました。
動作がゆっくりしているというか優雅というか上品な雰囲気の女性だったそうです。
目的地に向かって、30分ほど。
セレブ疑惑の女性の家に着きました。
お代金をもらい、荷物をトランクから降ろして お見送り・・・
通常であれば、それで終わりでしょう。
しかし、そのドライバーさんは違いました。
「見て」いたんです。タクシーに乗り込む時、その女性が足をかばって痛そうにしていた姿を。
目的地に到着後、
トランクから出した荷物をその女性の家の玄関まで運びました。
自然な感じで。
その女性は、その紳士な対応に感激し、指名して そのドライバーさんのタクシーを呼ぶ常連さんになったそうです。
その女性。
聞けば、元・宝塚歌劇団の方で、社長婦人だとか。
うん。たしかに優雅ですね。
その人気タクシードライバーさんは言っていました。
「僕は、ただ相手の気持ちになって考えたら、こうしてあげた方が
うれしいだろうなって思うことをしてるだけやで。」
相手の気持ちになって考えてみる。
これって自分のファンを創る最強の法則です。
間違いない。
最後にひとつ。
このタクシードライバーさんにも家族がいます。
その息子さんは大阪の某リフォーム会社の採用担当をしているそうです。
日々自分の成長を信じて、自分の気づき・想いをブログにしつつ。
今日もカタカタ・・・と。


